動物学から見た犬とは
犬は、動物学上ではオオカミが祖先であると言われており、最初に家畜化された動物であると考えられています。
動物学上の犬の特徴の一つは、人間の数万倍も鋭いと言われる嗅覚ですね。
また、野生のときには群れを作って生活していたため、順位性に厳しく、自分より上位であるとみなしたリーダーに対して、従順な性質をもっています。
そのため、特別な訓練をすることなく、人間の狩りの手伝いをすることができたのではないかと、動物学では考えられているようです。
現在でも、犬をしつけるときには、まず、飼い主がリーダーであることを犬に教え込ませることがポイントだとよく言われますが、それは、このような、動物学上の理論に基づいたものなのです。
動物学では、犬の寿命は、平均10~16歳くらいと言われますが、近年、医療技術の進歩により、ペットの犬の寿命はかなり延びる傾向にあります。
いつまでも一緒にいたいものですね。