犬の動物学
犬は、動物学的にみると、イヌ科に属する哺乳類で、人間のパートナーとして家畜化された最初の動物だと言われています。
動物学上では、犬は、野生のときには群れを作って集団生活をしていたと見られていて、もともと順位性に厳しく、リーダーに従順な性質をもっていたため、人間の狩りの助手として使われるようになったといわれています。
現在でも、犬をしつけるときに、「まず、飼い主がリーダーだということを教えなければいけない」と言われるのは、このような動物学に基づいたものです。
犬の品種は400種類以上あり、動物学における主な分類では、猟犬とそうでないものに大別されています。
猟犬ではないものには、牧羊犬・番犬・そり犬・農場犬・愛玩犬などがあります。
動物学上での犬の特徴は、その嗅覚にあり、人間の数万倍も鋭いと言われます。
犬は12歳で老犬となるため、12~16歳が寿命と言われますが、育てられた環境や犬種によってもかなりの違いがあるようです。